ブラシ一本で内巻きキープ!崩れないブロー術をプロが解説

「アイロンなしで自然な内巻きを作りたい」――そんな願い、ドライヤー+ブラシ だけで叶います。

現役美容師が毎日のサロンワークで実践している “型崩れしにくいブロー術” を手順&NG例つきで大公開!

準備するもの(30秒でOK)

  • 通気穴付きラウンドブラシ(直径35〜45mm が扱いやすい)
  • 高風量ドライヤー(風量 1.8m³/分以上推奨)
  • 速乾ミスト or ヒートプロテクトオイル(熱ダメージ対策)
  • ダッカール2本(トップとバックをブロッキングする用)

ポイント:ブラシは毛量&髪の長さで径を選ぶ。ミディアムなら 40mm 前後が万能。



崩れない内巻きブロー 4ステップ

タイムライン 手順 風量/温度
STEP1
0:00-0:30
トップを90°に持ち上げ、根元へ風を送り起こす HIGH / HOT
STEP2
0:30-1:30
ブラシを髪内側に入れ、上から風を当て“面”を整える MID / HOT
STEP3
1:30-2:30
毛先をブラシに1回転半巻き付け、5秒温風→3秒冷風 LOW → COOL
STEP4
2:30-3:00
ブラシを抜きながら面をなで、全体を冷風で固定 COOL

コツ

  • 毛束は幅 3〜4cm。多すぎると熱ムラで型が付きにくい。
  • 仕上げの冷風は「形の記憶」+ツヤ出しのW効果。



よくあるNG例と解決策

NG 起こるトラブル 解決策
ブラシを下から当てる 広がり・ボリューム過多 風は常に上から下へ
毛先を巻き過ぎ(2回転以上) パーマ風になり不自然 1回転半で止める
温風だけで終わり 夕方のハネ戻り 必ず冷風 を挟む
手首を返さず引くだけ 内巻きが甘い 手首を軽く返しCの角度をつける

プロが推す “失敗しにくい” ラウンドブラシ

  • N.B.A.A. ブロークッション ブラシ 
    • クッション部が頭の丸みにフィット → 面が整いやすい
    • 耐熱ピンでドライヤー熱でも変形しにくい

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🔥 ブローの仕上がりを左右するドライヤー選び

良いブラシを使っても、ドライヤーが合わなければ台無し。美容師がサロンで実際に使っているドライヤーをチェックしてみませんか?

まとめ

ドライヤー&ブラシだけでも、

  1. 根元を起こす → 2. 面を整える → 3. 毛先Cカール → 4. 冷風固定
    この黄金ルートで “一日崩れない内巻き” が完成します。
    ぜひ明日の朝から試してみてくださいね!



「速乾ドライ術の記事」
https://piyoranokata.com/wp-admin/post.php?post=26&action=edit


プロが愛用!ブローを格上げするマストアイテム

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